法人理念社会福祉法人 永照福祉会は次の3つを法人理念に掲げ運営してまいります
- 日本の未来のために、地域に愛着を持ち、体・心・知のバランスのとれた子どもを育みます。
- 一人ひとりの育ちを大切にした指導を通じて、保護者が安心して児童を預けられる、地域に根差した、開かれたクラブを目指します。
- 子ども・保護者・地域・職員すべてが『縁ができて良かった』と思える心温まる児童クラブを目指します。
名称の由来
ロータスは蓮の花を意味します。
本園は浄土真宗本願寺派永照寺(1603年建立)を母体としており、蓮の花は仏教的なお花の代表の一つであり、蓮の花が一輪ずつ、それぞれが力強く咲くように、子ども達一人ひとりを大切に、その子のカラー(個性)を最大限に引き出す幼児教育を実践し、いのち輝く子どもに育ってほしいとの願いから、ロータスと名付けました。
目的
ロータス放課後児童クラブ
ロータス放課後児童クラブは、放課後や長期休業中に、就労などにより保護者が家庭にいない(小学生1年生~6年生対象)に対し、適切な遊びや生活の場を提供し、その健全な育成を図ることを目的として実施しています。
運営方針
~かけがえのない自分の時間をたっぷりと味わい過ごすことができように~
- 子どもたちが自由でありのままの自分でいられる「第2の家」の居場所づくり
- 子どもが主人公の生活づくり
- 学童のルールは自分たちで決める
- 子どもたちが主人公の行事を計画する(プロジェクト保育)
- 異年齢の豊かな育ち、学び合い
- 基本的生活習慣の確立、自立に向けた援助
指導目標
- 就学中の子ども達に、学童保育を通して、以下4つの力を育む
- 人の話を聞く力(学習能力とコミュニケーション能力)
- 集中して取り組む力
- 生活のルールを通して社会のルールを理解し、守る力
- 良い人間関係を作る力(思いやり・やさしさ・協力・がまん・コミュニケーション力等)